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・技術情報トップ > ウルトラパイル
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■今までになっかた驚きの新工法 |
国土交通大臣認定工法
独自の打ち止め管理方式により施工機械・施工者によるバラつきがなく、増大な支持力が得られる精度の高い基礎杭技術です。
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■特徴 |
従来工法(回転貫入のみ)の問題点 |
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新工法(回転貫入+支持地盤確認)の解決点 |
従来の羽根付き鋼管杭の施工では、一旦先端地盤を乱してしまうと杭の初期沈下が避けられなくなってしまいます。 |
杭先端部をスライドウエイト計測器付のモンケンで打撃することにより支持力の増加と支持地盤の確認が行なえます。 |
地盤によっては、回転トルク及び回転当り貫入量等による管理が困難な場合があります。 |
打撃杭は古くより施工されてきた単純な工法であり、施主への安心感を与えます。 |
施工機械又は施工者により打ち止め管理数値にバラつきが出てしまいます。 |
鋼管内底部を打撃する為、振動・騒音が全くありません。 |
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鋼管 |
杭のセット |
回転貫入開始 |
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杭の建て込み |
継手作業 |
杭先端部モンケン落下 |
スライドウエイト計測 |
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■材料から決まる許容鉛直支持力の算出式 |
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Ra=F"/1.5×Ae×(1-α1-α2) |
【記号の説明】 |
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Ra:杭材料からきまる長期許容鉛直支持力(KN)
F":設計基準強度(N/mm2)
F"=(0.8+2.5te/r)FかつF"≦235
F :杭材料の許容基準強度(235N/mm2)
te :腐食しろ(外面1mm)を除いた杭厚(mm)
r :杭の半径(mm)
Ae:腐食しろを除いた杭の断面積(cm2)
α1:継手による低減率(0.05/1ケ所)
α2:細長比による底減率
(L/d>100の場合、(L/d-100)/100) |
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■施工手順 |
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