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・技術情報トップ > 家屋傾斜修正工事(地盤改良工事)
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家屋傾斜が始まった、家が傾いている・・・。すぐに修正工事が必要です! |
一般住宅の建築前の地盤改良や建築後の家屋の傾斜修正工事など、ビルや鉄道の高架橋などの大型構造物以外にもしっかりした地盤基礎工事を行うことが可能です。
放置し住み続けることは、人間の健康面にも影響及ぼすようになってきます。 |
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家屋修正のモデル単価
1.地盤補強工法(注入工事)
70u 改良厚 4m 坪単価 15,000円〜
2.ジャッキアップ工法(注入工事含む) 鋼管杭を打ち、その上でジャッキアップします。
70u 改良厚 4m 坪単価 45,000円〜
※現在の工事実績は、中越地震の関係で、長岡を中心に受けております。
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マイホーム建設予定地の地質をご存知ですか。普段意識することが少ないかもしれませんが、建築物の重量は、その地盤が支えています。地質によっては長い年月の中で家が傾いたり沈んだりするトラブルが発生し、実際に訴訟問題も起きています。
そこで、建築前に軟弱地盤そのものを改良してしまうのがこの地盤改良工法です。本来、ビルや鉄道の高架橋などの大型構造物の基礎工事では一般的でしたが、信頼性の面で一般住宅にも取り入れられるようになりました。 |
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技術と信頼の柱状改良工事 |
当社が柱状改良工事の施工をてがけてすでに十数年。施工実績も数千件に及びます。当社で蓄積したノウハウが安心の施工をお約束します。また、専用機による施工なので、低騒音、低振動。建物に隣接した土地でも、周囲に迷惑をかけることが少なく、しかも確実に施工できます。 |
業界トップの20年保証 |
PL法に基づき、10年の瑕疵担保が住宅にも適用されるようになりましたが、当社の地盤改良工事は20年保証。実績に自信があるからこそ、長い保証をお付けすることができます。 |
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工事の流れ |
1.地質調査 |
まずは建設予定地の地盤を知ることから。当社はスウェーデン方式サウンディング調査をはじめとした各種地質調査を行っています。 |
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2.工法の決定 |
調査結果に基づき、地盤改良が必要か検討。併せて地盤の状況に適した改良工法、数量を検討、ご提案させていただきます。 |
・表層改良工事:セメント系固化材と水を混合し、転圧締め固めを行いながら板状の支持層を作る工法です。 |
・柱状改良工事:セメント系固化材と水を混ぜ、スラリー状にしたものを土と混合撹拌しながら安定地盤の深さまで円柱状の改良体パイルを作ります。土とよく撹拌することにより、強固な杭を地中に完成させ建物の荷重を支えます。 |
・鋼管杭工事:鋼管を土の中に回転圧入し、杭の先端部で建物の荷重を支える工法です。主に小規模住宅の地盤改良に使われる工法です。 |
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3.地盤改良工事施工 |
地盤改良工事は、建物の基礎工事が始まる前に行います。工期は改良の内容にもよりますが、一般住宅の場合、通常3〜4日で完了します。
(建築後の家の傾きを修正することも可能です。詳しくは直接お問い合わせください。) |
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4.建築工事開始 |
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5.安心して新生活をスタートしていただけます。 |
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